2011年10月アーカイブ

質問力 続き

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前回の続きです。

質問力はどうやって鍛えたらいいのでしょうか?
その方法は人それぞれ意見をお持ちだと思うのですが、私が考える最も重要なポイントは「聞く」という事に専念するということです。前回も書いたように、質問される側の人がどのくらい心を開いてくれているかによって得られる回答が大きく違うということを思い出してください。では、人はどうすれば心を開いてくれるのでしょうか?その答えの一つは、自分を理解してもらう事ではないでしょうか?自分の多くを理解してくれている人には自然と心の扉がひらくものです。相手の事を知るための第一歩としてのプロセスは、「聞く」と言う事ではないでしょうか?相手の話を「聞く」。この行為が相手の心を開く大切な鍵になるのです。

この「聞く」という行為ですが、皆さんは「聞く」ことが出来ていますか?「なんや、聞くなんて簡単な事やし、毎日やってるわ!」って思っていませんか?そう、人はみんな耳を持っていて、健康な人であれば誰もが「聞く」事ができます。だからこをおざなりにしてしまっている行為の一つなのです。人の話を「聞く」という行為は、その人との関係の深さでも大きく異なってきます。また、関係が浅い相手でも、相手の話をよく聞きたいとおもう姿勢があれば必然的に「聞く」ことがよくなるはずです。

つまり、「聞く」という行為は、ただ聞き流すのではなく、相手の話している事をしっかりと受け止めて理解するという事なのです。ここで、私が師匠から教わった話を披露させて頂きます。

皆さんに質問です。「きく」という感じをいくつご存知ですか?「菊」とか、「効く」とか「利く」等の漢字ではなく、ここで話題にしている「聞く」という行為に関して当てはまる漢字としてです。多くの人は、「聞」と「聴」を思い浮かべるはずです。実は、師匠から話を聞いたときに私もこの二つしか思い浮かびませんでした。そこで、師匠が教えてくれた漢字がもう一つあって、「訊く」という漢字です。現在使用している常用漢字では使われなくなった漢字で、知っている人の方が少ない漢字のようです。では、この3つの漢字を並べて書いてみてください。「聞・訊・聴」という順番に書いてみてください。それぞれの漢字に共通している物があるのに気づきますか?それぞれの漢字には人間の体の部分がそれぞれ入っています。「聞」には、「耳」が入っていて、「訊」には、「口」が入っています。そして、「聴」には、「耳」と「心」が入っています。この漢字の並び順には、「聞く」という行動の重要な要素が含まれています。まず、「聞く」という漢字では、相手の言っている内容を「耳」で聞くという行動を表していて、次の「訊く」という漢字では、相手の言っている事に「口」を使って相槌を打つという行動を表しています。そして、「聴」と言う漢字では、相手の言っている事を「心」で聞くという行動が含まれています。

「聞く」という事は、まず、相手の言っている事をしっかり聞いて、ただ聞くだけではなく、相槌や感嘆の言葉で相手に聞いているという行動を示し、耳だけではなく、心にしっかりと書き留めるという行動なのです。この3つを心がける事によって、「ああこの人は私の話をきちんと聞いてくれている」ということが伝わる訳です。そうすると、「聞いてくれている」から「自分を理解してくれている」に変化していき、最後には心を開いてくれるという事なのです。

「この人は、どんなに質問をしても心の内を見せてくれない」と言う人は、まず、相手の話をどんな些細な事でもきちんと聞く事が必要なのです。そうする事により、単に心を開いて真理を話してくれるだけではなく、その人に本当に聞かなければならないことも自然に見えてくるのです。相手の話に耳を傾ける事は、相手のことを深く理解する事であり、「質問」の質を向上させる事に繋がるのです。

人間関係に行き詰まりを感じている方もこの「聞く」という行為の重要性を再認識してみてください。きっと何かが変わると思います。

質問力

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今日は、私の師匠から教えて頂いた話を紹介します。

皆さんは、「質問力」という言葉を耳にしたことはありますか?
読んで字のごとく、質問する能力のことです。
「なんだ、質問ならいつでもやってるで!!」と思っている方も沢山いはると思います。但し、ここで言う「質問力」とは、単に人に物を訪ねるという物ではありません。人と人の関係は、様々で、親子関係や兄弟関係、夫婦関係や親戚関係、師弟関係や同僚関係、友達関係や仕事関係、等、例を挙げればきりがないくらい沢山の関係が存在します。人が人と繋がる際に表現されるこの「関係」ですが、すべてが円満に保たれている訳ではないと思います。で、ここで言う「質問力」が大きな影響を及ぼす訳です。

前述した通り、「質問力」とは、単に物事を訪ねる事ではなく、「関係」を円満にそして円滑に保つための重要なノウハウだと言う事です。試しに皆さんに質問してみます。

・今日は何時におきましたか?
・朝食は食べましたか?
・何人兄弟ですか?
・結婚してますか?
・何色の洋服が好きですか?
・明日予定はありますか?
・年収は幾らですか?

さて、どうでしょうか?何も気にせずに答えられる事もあれば、なんでそんな事聞かれなあかんねん!って思う質問もあるはずです。質問するということは、非常に簡単に見えて、実は非常に難しい行為であるということです。人にはそれぞれ自分の陣地みたいな物があって、ここから先は入ってほしくない領域を持っています。しかし、帆とどの場合、この領域は「関係」する相手によって広さや質が変わってくる物です。初めてあった相手に話の途中で「今日は何時におきましたか?」って質問されたとして、いきなり何やねん!と思う事はあっても、別に答えられないような質問ではないはずです。でも、いきなり初対面で「年収は幾らですか?」なんて質問されたらあっという間に自分のシャッターをおろしてしまいます。

ただ、話の流れで、「私は中央区にすんでいるのですが、どちらにお住まいですか?」「私はウェブデザイナーという仕事をしているのですが、失礼ですがお仕事はなんですか?」「最近車を家を買おうと思っているのですが、今お住まいは持ち家ですか?」「私の年収ではローンを組むのに難しいかもしれないのですが、ちなみに年収ってお幾らくらいですか?」等というやりとりがあったらどうでしょうか?なんか知らず知らずのうちに打ち解けてきてついポロっとしゃべってしまうかもしれませんよね。

つまり、「質問力」とは、いかに相手の人の領域にスムーズに入り込む事ができるか?という能力なのです。「関係」の中で、親類や恋人、友人ならば、大抵の質問には抵抗なく答えられるはずです。それが、同僚や、仕事の関係になってくると、答えられる質問の範囲がグッと狭くなるものです。そんな状況を打破するために必要なことが「質問力」なのです。

では、この「質問力」はどうやって鍛えればいいのでしょうか?

自分でも覚え書きのつもりで投稿します。
facebookページをお持ちの皆さんはブログの記事をフィードしたい!って思ったことないですか?
そこで、それを可能にしているアプリケーションを紹介します。

RSS FOR PAGES

というアプリです。設定は簡単ですが、とりあえず手順を投稿します。

まず、
http://apps.facebook.com/involver_tdvjasdb/facebook_pages/landing
にアクセスします。
アクセスしてみると、
01.jpgというページにいどうします。
”Click here to Install”というボタンをクリックしてください。
02.jpg

「RSS For Pagesを追加しますか?」というアナウンスがでるので、そのすぐ下にある「アプリケーションの追加先」から追加したいfacebookページを選択してください。
03.jpg

「RSS for PagesをXXXXXXに追加しますか?」というアナウンスがでるので、「RSS for Pagesを追加する」ボタンをクリックします。
04.jpg上記の画面が表示されたら
Company Name と Phone Number にそれぞれ記入し、初めての場合は、「いいね!」ボタンをクリックします。そして、「I have read and accepted the Terms of Service.」のチェックボタンをクリックし、「Save changes」をクリックします。
05.jpg上記の画面が表示されたら、フィードさせたいブログのRss URLを記入し「Add」ボタンをクリック。
06.jpg記入したRss URLが正しく表示されていることを確認して、「Save Changes」ボタンをクリック。
07.jpg

上記の画面が表示されればインストール完了です。「Return to Facebook Page」ボタンをクリックして、自分のFacebookページに戻ります。

facebookページのタブの部分に「News」というタブが追加されています。このままでもいいですが、タブの表記を変えたい場合は、「基本データーを編集する」リンクをクリックし、左サイドにあるメニュータブから「アプリ」をクリック。「Rss for Pages」アプリの「設定を編集」リンクをクリックして、表示されたウインド内の「カスタムタブ名」の箇所にお好きなタブ名を入力して「保存」。これで、facebookページ内のタブの表記が変更されています。

私も使い始めたばかりですが、かなりいけてます。是非導入あれ。

いやぁ、気がつけば10月も終わりにさしかかってきました。前回のブログを書いたのが3月だったので、どうやら半年もほったらかしにしてしまったようです。
先ほど前回の記事を読み直してみて、大変なところで放ったらかしにしてしまったとものすごく反省しています。もし、学生さんが私の記事を読んでいてくれたなら本当に腹立たしいことになったに違いありませんよね。では、気を取り直して続きを書いてみましょう。

「自分を理解する」

そう、このテーマです。皆さんは、子供の頃の夢って覚えていますか?大きくなったらなりたかった職業!私は、「警視総監」が子供のころの夢でした。警察官とかではなく、そう、警視総監。今から思えばすごい夢ですよね。何故警視総監になりたかったんだろう?って考えてみることがよくあります。
当時の私は、自宅が建っていた環境で多くの時間を一人で過ごすことが多い子供でした。遊びと言えば、一人でボールを壁に投げてはピッピャーの真似事をしたり、サッカーボールを壁にぶつけてはサッカー選手の真似事をしたり、当時はテレビゲームも今ほど普及していなくて、後の遊びと言えば、テレビを見たり、漫画を読んだり。そんな毎日でした。そんな日々の中で、仕事の時間を縫って父親が柔道を教えてくれました。私の父親は昔警察で柔道を教えていた経験もあるらしく、よく警察の話をしてくれました。地元の町会議員や、交通安全協会の会長職をやっていた関係で実際に警察関係の人たちがいつも家に顔を出していました。そんな環境で育ったことが原因なのか?よく警察官というものについて考えていたんだと思います。
では、何故?警察官が将来の夢ではなく、「警視総監」だったのでしょうか?ここには、父親の教育が大きな影響を及ぼしています。

私は、6歳離れた姉がいます。私たちの父親は、とても教育熱心で、厳しい人でした。特に私の姉は、小さいときから一番になることを教養され、勉強でもスポーツでもとにかく一番になる教育をされていました。そんな姉をみて育った私は、文武両道をこなす姉が自慢でした。私も小学校に上がり、年を重ねていくと、当然のように「一番」教育の被害者になった訳です。ただ、私の幼少期は、体も弱く、おまけに頭もあまりいい方ではなく、父親にとってみると出来の悪い息子だったようです。しかし、親とはありがたいもので、形はどうであれ、愛情深く育ててもらったことにかわりはありません。でも本当に厳しく育てられ、私の中にも「一番」というキーワードは根強く育っていたということです。
勘のいい方はもうお分かりだと思うのですが、私の小さい頃の夢である「警視総監」もこの「一番」教育ゆえに持つことのできた壮大な将来の夢だった訳です。

こう思い返してみると、私の人格形成は、父親の影響がかなり大きく、父親の「一番」教育のみならず、人との付き合い方まで影響があり、大人たちと過ごす時間が増えるにつれ、いつの間にか同年代の子供たちとの間には溝を作ってしまうような子供になっていたように思います。小学校を卒業して中学校へそして、高校へと進学するにつれて、この人格はどんどん大きくなってきました。故に今でも地元の友人という存在は本当に限られた少人数しかおらず、同窓会というものにも縁の遠い人生を送っています。人から見ると寂しい人生のように映ることもあるかもしれません。しかし、私自信はそんな幼少期にもまったく後悔もなく、今の自分がここにあるのはそんな幼少期のお陰だと思っています。ただし、人との関係の持ち方は、年を重ねるごとに修正され、今では、本当にたくさんの良い友人に恵まれています。

前述のような調子で人生を生きてきた訳ですから、私の就職活動と言うものも、当然、私の人格形成の延長上にあり、今から思えばかなり傲慢な就職活動を送っていました。当時の私の持論は、会社に就職することは、自分の労働をもって金銭を授受する経済活動であるという持論を展開して、会社と自分の双方に利益を及ぼすことができる自分という商品を売り込むことだということだったのです。つまり自分と自分を雇ってくれる会社とは対等な立場であるべきだという持論を展開していました。この持論は、経営者になった今でも多くは変わらずもっています。ただし、この持論は正解の部分と過ちの部分が共存していて、当時の自分としてはこの持論を展開するには時期尚早だったと深く反省しています。

さて、長々と私の幼少期からの話を書いてきましたが、今回の記事で私が言いたいことは、

●まず、自分の子供のころの将来の夢を思い出してみる

●そこから、自分の性格を形作った環境を思い出してみる

●自分の根底にある変わることのない自分を見つけ出す

●その自分を見つめ直して、その根底にある自分の長所と短所を見つけ出す

●その根底にある自分の長所と短所を今の自分に置き換えてみる

●そこで、今の自分を形作っている着物を脱いでみる

●裸になった今の自分に必要な着物を着せてみる

●売り込むことの出来る自分に装飾してみる

ここまでのプロセスで自分を見つめ直す作業の殆どが完了します。自分自身のすべてを自分で理解することは不可能にちかい作業だと私は思います。ただ、自分を形作っているものを理解することは時間をかければ誰にでも可能なことだと私は思います。その形作っているものを脱着しながら今の自分を形作ることも私は可能なことだと思います。

就職活動において最も重要だと私が思うことは、自分自身の商品化であると思います。売れる商品は、しっかりとしたコンセプトがあり、商品を導入する市場にたいする適切なマーケティングがあり、その商品を売り込む最高のコマーシャルが存在します。この市場プロセスは、就職活動においても完璧に当てはまるプロセスなのです。闇雲にエントリーシートを書く前にまず自分の商品化を実現してみてください。希望する企業という市場をしっかりマーケティングしてください。自分という商品をしっかりコマーシャルしてください。この方法を実行することで、いままで見えていなかった成功への道のりが必ず見えてくるはずです。

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